Хөвсгөл 3-2 ~Усан онгоц ба морь~ (フブスグル 3-2 ~船とウマ~)
昼食後は船に乗りに。
15時出航って聞いていたのですが、お昼ご飯を食べ始めたのが14時でしたので…
間に合うのか???(* & *)
と思っていたら、バザラさんがどこかに電話して
「出航15時半まで待ってくれることになったから大丈夫だ」と。
そんなことができるのか?!Σ(* & */)/…さすがモンゴル。
ということで、車で船の出航する港へ。
船の出る港へちょうど15時ごろに着きました。…思ったより早かった。
車を降りた所はこんな感じでお土産屋さんが並んでいました。
ここでチケットを購入して
船へ!ちょっと急がされました。
チケット代は22990Tgだったようです。
そしてこちらが乗船する船『スフバートル号』。
とりあえず、2階へ上がってから湖の水を見てみたのですが…
うわ〜、なんて綺麗な色!!Σ(* & *)
透明度が高いからでしょうかね。
このフブスグル湖の透明度は平均18m以上ととっても高いそうです。
(だから魚の種類が少ないそうですよ。湖沼型は極貧栄養湖とWikipediaに)
天気はあまりよくありませんが、
お客さんはそこそこいらっしゃいます。
私はとりあえずウロウロしてみてあちこちの写真を撮ることに。
↑写真の左の方が港です。
少し遠くに見えているのは個人用ボートでしょうかね。
で、聞いていた通り、15時半ごろ出航。
出航してすぐに
先ほど港で見たものでしょうか?ボートがビューンと追い越して行きましたf^ ^;)
あれ借りたらいくらくらいするんでしょうねぇ?
さて私は座っていようかなとも思ったのですが、
やはりじっとできず、ウロウロ。
前の方へ行って船首、船の進む方を撮りに。
パノラマでも(^ ^*)
そしてまたウロウロあちこち見てから一番後ろの方へ。
みんな後ろにいましたね。
そこから前の方を見ると
こんな風に見えてました。
邪魔なものを避けて撮ると
こんな感じ。
そして先ほどとは逆の船前方へ…
いや〜、ほんときれいな水ですね(* & *)))
しばらくして島…というより砂が溜まったようなのが見えてきて
写真を撮りました。
こんなのすぐになくなってしまいそうな気がしますが、そうでもないんですね。
あと3階にも上がってみました。
上がってしばらくしてから、何かが始まるようでした。
マイク持って何か話し始めました。
この船に乗って、きれいな湖の水が見れたのは
それはほんと、とてもよかったのですが、
私がこの船に乗って一番印象に残っているのは間違いなくこの人↓です。
名物船員さんなのでしょうか?
歌って踊って
誕生日の人(お客さんの中の)のお祝いとかもしちゃう。
船の中のお店からジュースを1本ずつプレゼントしてはりました。
しゃべっている言葉の多くが分からなかったりしましたが、十分楽ませてもらいました(^ ^*)
そしてその後船の操舵室、ブリッジへ「入りたい人は入ってもいい」と言われたので
入らせてもらってきました(^ ^)v
これは後ろに並んでいた人に「カメラ撮って」と頼んでいた時のものです。
すぐ横に先ほどの歌って踊れる船員さんがいました。
(彼女はたぶんただの船員ではなく、そこそこの役職の方だと思われます…)
船長さんよりも彼女に一緒に入って貰えば良かった…(_ _))))と後から思いました。
その後2階へ降りると
『お、なんかフタが開いている!』
ということで中を覗かせてもらいましたf^ ^;)つい見ちゃいますね。
大きい音立てて動いておりました。
そしてこの時くらいから…なんと雨が!!(; _ ;))))
結構な強さの雨でした。
この後ゲルキャンプに戻ったら乗馬なのに〜!と思いつつ屋根のある船尾へ。
左巻さんが水が漏れてるよと言って手で受けたりしてはりましたw
そして出港から約1時間半、
17時過ぎに港へ戻ってきました。
この時には雨が一応上がりました。よかった…。
船に乗り込む前は時間がなくて周りの写真をあまり撮れなかったので
この降りた時にあちこち撮影。
やっぱり…すごく見える(* & *)))
隣にあった船、これは使われていないんでしょうかね。
かなり古そうでした。
そうそう降りる前にも別の方向にあった船撮ったのでした。
これもなかなか年季物のようですね。
あとこんな物も見れました。
潜水用のスーツ。かなり重そうですね…。
そしておみやげ屋さんをあちこち見てからゲルキャンプへ戻ったのでした。
次は乗馬です。「乗りたい人は乗馬できます」とみなさんに言っていたので、
「乗らなくていいや」という人がいるかなと思ったのですが、
みなさん「乗る」と(^ ^*)
一番乗らないって言いそうだなと思ってた左巻さんも
「乗ったことないんだよ」と言いつつ乗る気満々でした(^ ^))))
2手に別れなきゃならないかな…と思っていたのでよかったです。
ではヘルメットかぶって乗る準備!
おじさんたちが「この馬に乗って」とか色々指示を出してくれます。
馬もちゃんと人数分用意してくれたのでみんなで一緒に出かけることができました。
いい感じですね(^ ^*)
今回は久々に私、引き馬ではなく1人で乗りました。
トッフン僧院ではなぜか引き馬になりましたからねf^ ^;)
バヤンウルギー以来の一人乗りです。
はい、では出発〜!!
一人で乗ってましたが、結構写真撮りましたよ(* & *)慣れましたね!
湖の横をずーっとパカパカと歩いて行き、片道30分くらい。
ちょっと湖を逸れてヤクが放牧されている所を見て引き返したんでしたかね。
この辺りで左巻さんが乗ってたウマが動きたくないと…f^ ^;)疲れましたかね。
少し止まって休憩して
ゲルキャンプへ引き返します。
私のウマ、途中水が飲みたくなったのか一度湖に入ってしまいましたが、
その時以外はとってもきちんと動いてくれていいウマでした。
無事にゲルキャンプへ到着!
ウマから下りる前にみんなで写真撮ってもらいました(^ ^*)
「どうやて並ぶの?」とか言ってる時の写真はこれですw
お仕事を終えて楽になったウマたちが放たれ去って行きました。
「やっと終わった〜」とでも言っているようでしたf^ ^;)
さてではゲルへ。
今日もゲルは3つなので私は相馬さんと2人。
他の人たちのゲルもすぐそばです。
中はベッドが4つでした。
天井と
ドア。ここも素敵なゲルですね(^ ^*)))
さてこの後は夕食です。
さっき食べたばっかりのような気がしなくもないですが、この時19時半です。
お昼もいただいた食堂へ行き、
ポテトサラダとパンから。今日のビールはアルタンゴビです(初日と同じ)。
メイン料理はハンバーグ(* & *)なんだか美しい…と感じてしまってました。
料理の見た目がきれいって、あまり感じることがなかったからでしょうかね〜。
デザートのケーキも
とってもおいしかった〜。
あとさらにスイカも出てきてましたね。
もうお腹いっぱいで1切れしか食べられませんでしたがf^ ^;)
満足満足、でした。
さて食後外へ出たらお土産屋さんがこんな感じで物を広げていて
南ちゃんたちは見ていたみたいでしたね。私は買っちゃダメ、なのであまり見ません(_ _))))
ほんとはこの後すぐにシャワー浴びたかったのですが、
今の時間はいっぱいで無理だとスタッフの人に聞いたのでちょっと時間をずらすことに。
ゲルで30分…もっとかな、ダラーっとしてました(_ _)zzz
シャワーには21時過ぎてから行ったんだったと思います。
そうそう、トイレの隣にマッサージの部屋があって
かなり気になったんですが…結局やりませんでした。
シャワー室のドアを入っていくと女性男性で部屋が分かれており、
女性用の所へ入っていくと2つシャワーできる所がありました。
扉が閉まりにくかったりしましたが、お湯はこれまで色々と行った中で一番しっかり出ました。
さすがでした。お湯が浴びれるってほんど幸せですね。
シャワー室から出ると、空が夕焼けでとってもきれいだったので、
カメラを持ってまた外へ出たんでした。
そして左巻さんが「もっと飲もう」と言ってくれたので、再び食堂へ。
22時くらいでしたかね。
まだ太陽が沈んだ方向は少し明るかったですが
すぐ暗くなってってました。
食堂では左巻さんと3本ずつまずビールを飲み、最後4本目は半分ずつにしたんでしたかね。
一樹さんは別の物を頼んではって、『炭酸水で割る』っていうのを伝えたいけど
私が『炭酸水』のモンゴルがわからず…難儀しました。
すみませんでした(_ _;)))
あーあ、と思ったので後から調べましたが、
Нүүрс хүчилが炭酸、Хийжүүлсэн ундааが炭酸水のようでした。
(↑辞書より。google翻訳ではКарбонатлаг усとなっていました)
覚えておこう。
というか、Нүүрс хүчилийн хийが二酸化炭素っていうのは授業で使ってました…(- д -;)
それをちゃんと覚えてて伝えればもっとスタッフの人も分かったかもな〜。
食堂が23時終了だということで、結局飲んでたの1時間くらいだったと思いますが、
それにしては結構飲んだな〜(_ _)と。
食堂を出たらすっかり天気は曇り。雨が降りそうなくらいでした。
というわけで、さっさと就寝〜。
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このゲルキャンプからだといい感じで星が見れそうだったのに、曇っててとても残念でした(> <)